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精神的なDV・暴力

DVの中でもやっかいで解決が難しくなるのが精神的DVです。
精神的DVは、身体的暴力をふるうことはありません。
言葉だけによる暴言であったり、身体的暴力と一緒に精神的DVが起きるケースもあります。

身体的DVがなかった場合、目に見える外傷がないため、周囲に気付かれることはまずありません。
DV被害者が周囲に相談しても、最初は信じてもらえないケースさえあります。
しかし諦めてはいけません。嘘を言わずきちんと言いましょう。

精神的DVは、あなたの心を傷つけ、心に外傷を負わせます。
例えば、食事を作ってもマズイとしか言ってくれない夫。
「お前はこんなことも出来ないのか」「今すぐ○○しろ」と些細なことで怒鳴られたり、馬鹿にされる。
これらは全て精神的なDVです。

他にも一緒に出掛けて共通の友人に会った時などに、わざとあなたに恥をかかせるような言動をするのも精神的なDVです。
反対に、何もされず「無視」されるのも精神的なDVです。

このようにDVは、その本質が「愛情が欠けている」ということです。
逆にいえば、自己愛が強く、「相手は自分に従う存在である」という認識が深く根付いているタイプです。
DVは、人格障害であるため、治りません。
よほど本人が精進して精神的な改善を図らない限り、DVは絶対に治りません。

そしてDVであることは、周囲に気付かれにくいものです。
しかもDVの怖いところは、被害者が自分から助けを求めないことが多いことです。
「仕方がない」「相手は悪くない、私が悪いんだ」と被害者が思いこみやすい点にも、DVを促進させる原因になっています。

精神的なDVは、継続して精神的な暴力を受けている人に見られます。
どんどんプライドが傷つけられいきます。
気が付くと「私は一人では何の価値もない」「加害者に必要とされなければ生きていけない」と思いこんでしまっていることもあります。

DVは、酷くなると助けを求める気力すら無くなっていきます。
DVは、放っておいてはいけません。
早めに対策を取りましょう。

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