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経済的なDV・暴力

経済的DVというケースがあります。
経済的DVは、身体的、精神的な暴力と比較すると、DVとしての認知度がまだ低いものです。
しかし、実際の被害は深刻なケースがあります。

経済的DVとは、文字通り経済的ダメージを伴った暴力です。
代表的なケースが、家に生活費を入れないことです。

経済的DVでは、まず旦那は働いて稼いだお金を家にいれてくれません。
家庭にお金を入れても、せいぜい数万円程度です。
月に一万円程度といった例がほとんどです。

したがって夫の稼ぎで食事を用意したり、日用品を購入することはしません。
生活上、支障が起きるくらいの低額な生活費しか入れてくれないのです。
どうしても足りない額しか渡されないケースが目立ちます。
経済的DVの中には、旦那が稼がないというケースもあります。

経済的DVを受けると、生活していくことは出来ません。
そのため自分で働きに出たりすることも多くなります。
中には被害者は借金をしたり、親族に借りたりするケースもあります。
経済的DVは、言葉や身体への暴力ではないのですが、大きな精神的なストレスです。
外に働きにいける被害者であるなら、いっそうのこと離婚したほうがいいでしょう。
DV夫と一緒に生活していても、いいことはありません。
これは過去の事例から断言できます。
「早く別れること」、DV解決では、これに尽きます。
もっともなんとか頑張って、相手のDVを変えようとする試みは尊い行為ではありましょう。
しかし現実はかなり厳しいと思った方がいいです。

経済的DVの中には、変化系として、あなたが何に使ったのか細かくチェックする異常行動も該当します。
経済的DVとは、お金に絡む精神的な強いストレスと考えていいでしょう。

経済的DVを行う加害者は、嫉妬深い性格が多くなります。
「もしかしたら妻は浮気しているのかもしれない」
「その相手とデートをするためにお金を使っているかもしれない」
と勝手に思いこんで、細かく詮索してきます。
それがお金に関することで、とにかく根掘り葉掘り聞き出そうとして、徹底的に把握しようとします。

あるいは変則的な経済的DVの中には、妻に長時間労働を強要する加害者もいます。
最悪なのは、妻が働いて得た分の給料を取り上げて、夫が好き勝手に遊びに使う始末です。

DVは何一ついいことがありません。
DV被害に遭うなら、一人で生きていった方が何倍もいいでしょう。
経済的DVもそうです。

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